Posted
on 2012/01/28, 10:09 PM,
by Kazuyuki Hidaka,
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about Books*.
博士が愛した数式。今日、読み終わりました。
記憶が 80 分しか保てない元数学教授。家政婦派遣会社に勤める主婦とその息子、3 人の物語です。
映画化もされていると思いますが、どちらも未体験な私は今回、小説の方にチャレンジしてみました。
いやぁ、凄い面白かったです。
しんみりとしんみりと、最後までしんみりとしているように感じました。家政婦の視点で進むんですけど、博士に対する心境の変化もさることながら、数学そのものの話もとても面白かった。私自身、数学が好きだったのもあって、その部分でも何度も唸ってしまいました。やっぱり面白いよなぁ、数学って。うん。
博士の数学に対する愛情もまた、好きでした。中学生時代、◯◯を証明せよという問いが好きで、受験中でもそればかりやっていたのを思い出してしまいましたね。うん、色々と痺れるところが多かった物語でした。
描写にしろ比喩にしろ、表現がうまいなぁと思いながら読み進めていたんですけど、私が一番に気に入った部分はやっぱりこれ。空気感でした。
空気そのものまで目に浮かぶような描写が本当に上手いなぁと。3 人の身の回りに流れる空気と心境の中の空気、その両方がとても心地よかったというか。家政婦の語り口調も、それに貢献していたようにも思えますし、見事でしたよね、これは。物語自体の起伏もさほどない中での、この空気感。むしろ、空気感でなんとかなってたんだじゃないかというぐらいでした。感服しました、はい。
いやぁ、凄い面白かったです。
物書きでいこうとしているからには、やはり学ぶべき部分が多い本というのは嬉しいものです。参考にすべき部分も吸収すべき部分も多かったので、活かせていければと思います。うん、活かさないとね。
また、初めて接する著者に関しては少なくとも 3 冊は読むようにしています。1 冊だけで判断するのは失礼なのかなぁと思いつつ、そうしているのですが、この方の本は 1 冊で十分じゃないでしょうか。他の本も読んでみたいと思ったのは言うまでもないんですけどね。はい。
さて、次は何を読もうかなぁ。

よりどころ、にげばしょ、たよりどころ。
家族だったり恋人だったり。音楽だったり読書だったり。風景だったり場所だったり。
遠慮なく飛び込める。好き勝手に安心できる。
伝えたいときに伝えよう。思ったときに、感じたときに、伝えよう。
抱きしめたいと思ったときに、そう感じたときには、是非ともそうしよう。
時間はさっていく。薄ら笑いを浮かべながら、さっていく。
いま、そのとき。
なんとなく、ではなくて、しっかりと歩いていこう。
今更だとおもってもいい、しっかりと前を見ていこう。
いつだって、頼れるところが、ある。
さぁ、いこう。
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on 2012/01/26, 10:03 PM,
by Kazuyuki Hidaka,
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diary*.
ここ数ヶ月、いや、ここ数年だろうか、私と同様の境遇に遭遇している方がいる。その方と私の関係は、赤の他人という位置づけなのだが、まるで双子のような関係に思えてしまうから不思議だ。その共通項たるものは大小様々であり、話を聞けば呆気にとられることは間違いないと思う。
包丁で指を怪我したらその方もほぼ同タイミングで同様の怪我をしていたり、私がヘルパーの職業訓練校に通い始めたら、その方もほぼ同期間中に通っていたということもあった。住んでいる場所も違う、そういう話を事前にしているわけでもない。ネットで知り合って、ネットで会話をし続けているという関係。互いの住居地が遠いため、リアルに遊んだりするのは年に一度あるかないかといった関係。なのに、これだ。
Twitter でつぶやこうかと思い TL を見ると、同様のつぶやきを数秒違いでその方が披露している。そんなことも多々あった。勿論、私が同様のつぶやきを披露することはない。凄いな、またか。そう思って、他のつぶやきを流し読みする。そういう不思議な関係を保っている方が、私の身近に存在している( ここでふと思ったのは、私だけの話ではないのだろうなということ。あなたにも言えることでないかということである )。
Twitter 上で、そういう方を見かけてはいる。つぶやく内容も、つぶやく頻度も、Twitter の接し方も捉え方も、同じ路線で進んでいるように思える方々がいる。前出の話と違うのは、同タイミングでそれらが発生しているのではないということで、A さんは ここまで進んでいる、B さんは A さんが辿った道のここらへんまで進んでいる、という風な状況だ。これもこれで、そういう道筋を辿っていくのか、とても楽しみなところであったりする。
十人十色という言葉がある。だが、色の中には、青にかぎりなく近い青というものも存在する。だから、そういう意味では千差万別という言葉の方が適しているように思える。夕食中にふと、そう考えたのだった。
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on 2012/01/25, 11:31 PM,
by Kazuyuki Hidaka,
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diary*.
福岡から、友達がやってきた。数年ぶりの再会。照れと興奮が混じり合ったその瞬間、懐かしさが一気に溢れてきた。そこからあっという間の、約 9 時間。凄まじい時間の早さに、何だろう、もう仕方ないよねという思いを抱いてしまうほどだ。
さすがに半日足らずでは、尾道も互いの近況も十分に交わし楽しめきれなかったかと思ったが、いやいやそこは昔からの友だ。言葉と笑顔、変わって欲しくないところはそのままであったし、会っていなかった時間の消費方法は流石に違いもあったが、それらも踏まえ、感嘆たる思いでこれを書いているところである。
最近の私は、考え過ぎだと自分でも思っていた。それらを吹っ切るには十分な心の栄養素を、昔から慣れ親しんだ沢山の言葉と笑顔で補充されていったように思う。千光寺で今年 2 度目のおみくじをひいた結果が、思った事を貫け、さすれば結果がついてくるという内容で、その方面でも追い風気味になっているのかといった自己催眠にも似た思いも、今の私にはあったりする。
何だろう、もう頭の中がふらふらしているから、支離滅裂の香り満載な内容かもしれないが、とにかく、友達は本当に大事だという話だ。有り難い、本当に有り難い存在である。
音楽の趣味って、己の心境というか状況というか、そこらへんに凄く影響されやすいのではないかと思う。この人が凄く好きだ!この音がたまんない!と思ってても、数ヶ月後には全く別物の音を欲しがっていたりするし、早いときは数日で変化する時だってある。本当に不思議だよ、音楽もそれを欲する自分というのもさ。
冒頭の動画は、最近ハマっている方々。テクノというのか何というのか、ジャンルってやつがよく分からないから説明しようがないんだけど。単純な話、音を聴いてくださいということだよ、本当にさ。それこそが音楽だろうって思うしね。
で、びっくりしたのが、この動画。
なんとなんと、ヨーク御大とコラボってる!まじか!好きな人たち同士で楽しくやってるのを見ると、こちらまでテンションが上がっちゃうよね。Modeselektor を聴き始めたばかりなので、詳しくはないんだけども、少しずつ、聴いていこくと思う。ヨーク御大とコラボるぐらいだから、もう本当にたまんないですよ、私には。うん。たまんない。
テンションをあげる必要がある私にとって、この音はたまらないものがあるなぁと思った今日でした。
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